ついに見ました!ミュータントタートルズ!
今年一番の注目株!
…実は”去年一番の”だったんですけどね…何故か公開延期で今年になりました(T ^ T)
感想はというと…
言う事なしの最高でした!!
いや~、かっこいいわ!笑
予告編が出だした当初はそのビジュアルやマイケルベイの発表したエイリアン説にファンが激怒したとか(^◇^;)
初見では、たしかにキモいです笑
でも、エイリアンやゾンビなどのクリーチャー大好きな自分にはすんなり受け入れるどころか一目で惚れました!
キャラもハッキリしてるし、実写なのにアニメを見ているような感覚、怪しさ満開のエセ日本文化など、この監督のタートルズ愛がすごくよく伝わってきます。
思えば、タートルズを初めて知ったのは小学生の頃に公開された実写版。
当時、非常に流行りまして、フィギュアも買ったし、アニメ版も見てゲームもめちゃくちゃやりました。
非常に思い出深い作品なんですが、まさかこうして最新技術で蘇るとは!
ウキウキしながら過去の実写3部作と2007年のフルCG版(日本では未公開・DVD、Blu-rayのみ)を見直してモチベーションを上げて行きました。
昔の実写版は着ぐるみの為(とはいえ、当時最新だったアニマトロニクスでキャラの表情などが豊かに表現されていた)アクションに限界がありましたが、今の技術は限界知らずなのか、ダイナミックなアクションがこれでもかと展開されていくんですね。
多少の設定変更がありつつも、ちゃんとタートルズしてて兄弟の力関係や役割などもバッチリ過去作品に習ってます。
ストーリーはやや浅く、都合のいい展開が目立ったりもしますが、子供が「あ、そうなんだ」と理解しやすいかなと。
続編の制作も決定しているので、楽しみです^ ^