上村選手が出たスキーフリースタイル・モーグル、最後の選手ハナ・カーニーが滑るまで三位で、しかもその選手がターンでミスをしたので、やったーこれで銅メダルだと思って喜んでいたら、ハナ・カーニー選手のほうが点数が上、「えーうそ(>_<)」と思いました。
採点競技の難しさで、上村選手が一番スタート(不利)、彼女の得意とする「カービングターン」ではなく「スライドターン」が主流、今シーズンのワールドカップでの実績が低いこれらの点で採点が低かったのだと思われます。
バンクーバーの時の「なんでこんなに一段一段なんだろう」という言葉が忘れられません。
そういう意味でいうと今度は三位だったのに・・・・・
でも最後爽やかでしたね。たぶん悔いのないレースができたからだと思います。
私も見ていて最高の滑りでしたもの。
まだまだオリンピックの楽しみが続きます。(佐々木)